被災地ドキュメンタリー映画「手のなかの武器」上映会&トークセッション
【大学上映企画第二弾!】復興支援に携わりたいけど、でも何が出来るのかわからない…。
学生が行っても、迷惑になってしまうんじゃないの?
そんなワカモノへ向けた現場からのメッセージ。
あなたにもできることはきっとある。
企画概要
【日時】2012年7月27日(金) 16:30〜18:30【場所】一橋大学 兼松講堂
<タイムテーブル>
16:30〜17:40 「手のなかの武器」上映
17:40〜18:30 監督(ヨシモトリョウさん)と一橋生によるトークセッション
映画概要
若者の被災地支援ボランティアに焦点を当てたドキュメンタリー映画。瓦礫撤去だけでなく、ワークショップなど、多様なボランティアを行う若者や、現地の人々の声を届けることで、
個々人の支援のあり方を考える機会となってほしい。
【あらすじ】
2011年4月。私は始めて被災地の土を踏んだ。
私たちは一体被災地の為に何が出来るのだろう?知識も経験もない若者たち。葛藤と無力感に押しつぶされそうになる。それでも被災者への思いを表現しようとする人々がいる。瓦礫撤去、スポーツ、アートワークショップなど、多彩な活動を通して、支援の有り様を今一度問い直すボランティアドキュメンタリー。
【上映時間】 約68分
【入場料】 無料
【公式HP】http://tenonakanobuki.com/
【Twitter】@sinsaimovie
【Facebook】http://www.facebook.com/sinsaimovie
監督プロフィール
吉本 涼(よしもと りょう)フリーディレクター 1988年大阪生まれ 武蔵野美術大学卒
南アジア、バングラデシュ共和国にて、映画『Wish〜GCMP20人の記録〜』を制作しドキュメンタリー監督デビューを果たす。
被災地支援ドキュメンタリー映画『手のなかの武器』はドキュメンタリー映画としては2作目となる。